まだまだ寒い日が続きます。寒い日には保湿効果も大きいことからブーツを愛用する人も増えることでしょう。
しかし、ブーツの大きな欠点の一つは、脱いだり、履いたりすることが結構面倒なことです。とくに、夕方の帰宅時にはブーツが履きにくく、苦労した経験をお持ちの方も少なくないでしょう。
そうです。足のむくみは、しばしば靴を履くときに気づきます。靴を買うのは夕方がよい、とよく言われるのはこのためです。
また、江戸時代には靴は窮屈袋とも呼ばれていたそうですが、帰宅して靴を脱いだときのあの大きな開放感は誰もが味わっていることでしょう。体の疲れも軽くなる程です。
さて、オフィスを出るときに、苦労しないでブーツを履くには、どうしたら良いでしょうか?
それは、初めから足がむくまないように心がけることです。オフィスでは、座った状態で簡単に出来る足関節運動や、弾性ストッキングの着用がおススメです。詳しくは、このサイトの「オフィスで出来る、おススメ予防法」「弾性ストッキングを履いてみよう!」をご参考ください。